元派遣OLが過払い金請求にチャレンジするブログ

借金300万円あった元OLが、過払い金の請求にチャレンジ!借金返済のこと、クレジットカードのこと、女性の借金問題と債務整理・・色々つづります♪

自分で過払い金請求するメリット・デメリット。比較してみた

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完済から10年経つと時効を迎える過払い金。実際にはどのようにして返還されるのか気になるところですね。

そもそも、法律事務所や司法書士事務所にお願いするとほぼ全自動で債務整理は完結できます。

司法書士の先生が相手方とプロ同士の視点で建設的な和解交渉を進めてくれている間、債務者である自分は「自分の人生を100%楽しむ」ことができるので、管理人的にはプロにお任せするのがおすすめです

 

しかしながら、、やっぱり、、
報酬額が惜しい・・

 ーーこういう人もいらっしゃるんじゃないかな?と思います。私もその1人でした(^^) 

今やネットにも色々な情報が落ちてるし、本だって出版されている。

そこで今回は、私なりに「自分で過払い金の請求を行うメリットとデメリット」を調べてまとめてみました。

今回参考にしたのは、法律事務所とか、実際にやってみた人のブログです。ただし、これらネットの情報だけをたよりにしていますので、整合性については100%ではありませんが、債務整理や過払い金返還請求の交渉を自分でやろうかどうしようか迷っている方の参考になれば幸いです♪

詳しくご説明していきます。 

 

過払い金請求を自分でやることのメリット

過払い金の請求を自分でやることの一番のメリットは、

①何と言っても料金が安く済む事。

かかるのは書類の手続き費用だけ(内容証明郵便代が一通数千円)です。

和解金のうち、その100%すべてを手にする事ができる点

プロにお願いした場合は、一般的に成功報酬(もしくは減額報酬)は大体20%前後ですし、事務手数料も一社あたり30,000円〜50,000円を取る所もあるようです。

そうなると、もし1社だけの借り入れで、100万円返って来たとしても、最低でも23万円ほどは法律事務所にお支払いし、手元に残るのは77万円ほどという計算になります。

この額はあくまで一例で、実際にはもっと少ない報酬額で受けてくれる事務所もあれば、もっと多い事務所もあるようです。例えば私がお願いしたところのように、数社に借金をしていて1社あたりの返還額が少ない場合、報酬額をスライドしてくれるというようなシステムを採用している事務所もあります。

③債務整理の手続きに詳しくなる事

書類の手続きや内容証明の作成、業者との交渉(数回にわたることも)をする事を苦に思わないタイプの人なら、楽しんで行えるかもしれませんね(^^♪

 

過払い金請求を自分でやることのデメリット

①過払い金返還が終わるまで、時間と手間がかなりかかる事。

各会社へ連絡して過去の取引履歴を取り寄せたり、書類を作る際にはすべて自分で調べないといけません。

まずは信用情報の開示請求。次に、それぞれの債権者に連絡して取引履歴を取り寄せます。そこで出て来た返済額を、一つひとつ現在の法定利息と照らし合わせ、計算します。(これを再計算と呼びます)

再計算して出て来たのが過払い金。これを返還してもらえないか?と債権者と交渉を行うのです。

②書類や電話のやりとりが多くなり、家族バレ・親バレ・会社バレのリスクがプロにお願いするよりも飛躍的に高まる。

債権者との交渉は電話で行わないといけないため、平日昼間の電話が多くなり、また内容もかなりプライベートなものになります。

OLの方や、内勤などで社内にいる事が多い場合、会話の内容はあまり他人に聞かれたくないものになるでしょう。(和解金の交渉などでは、特に「いくらなら(何パーセントなら)出せそうですか?」等、お金に関する会話が出て来るようです)

債権者は一般企業ですので、営業時間外には電話に出ません。
ですから、債権者の営業時間内に電話を何度もかける必要が出て来ます。

③すべての行動を、すべて自分の責任で行う必要がある。

過払い金返還請求に関する手続きは、前述したように、沢山あります。
取引履歴の取り寄せ、過払い金があるかどうかの再計算、内容証明の作成、和解金交渉などです。

これを名実共に「すべて自分の責任で行う」ことになり、精神的、時間的にもかなり消費するでしょう。

債権者の業態によっては和解交渉に応じてくれなかったり、なるべく交渉を引き延ばして相手に諦めさせようとする事もあったり、脅しのような言葉が出てくる事もあるそうです。(カードローン専用の会社などは要注意)

また、これは他の人のブログで見たのですが、担当者不在を理由に折り返しを約束しておいて、電話をまったくしてこない・・なんていう怠慢もまかり通っているようでした。時効が差し迫っている場合、これをやられたら痛手ですね。

自分で債務整理をする時は、これらの業者と忍耐強く付き合って行く覚悟が必要になります。

④和解金が、プロにお願いするよりも安くなってしまうリスクがある

金融会社によっては、和解交渉そのものに取り合ってくれなかったり、、それだけなら良いのですが、一番のデメリットはこれ

相手は交渉のプロ。毎日、弁護士や司法書士とやり合ってるわけです。

そこへズブの素人がやってくる。着地点も曖昧なまま、プロを相手に和解金交渉をしなければいけません

そのため、足下を見られて和解金を低く提示されたりして、結局プロにお願いした場合よりも和解額を低く提示され、多額の損をする羽目になるということがあるそうです。

 

少しでも多くお金を取り戻したくて自分で債務整理を始めたのに、結果的にお金が少なくなってしまうなんて、本末転倒ですよね。

では、自分で請求を行った場合、和解金はどれ位低くなるのか?

長くなったので、次の章で比較してみたいと思います。